CorottyBlog

フレンチブルドッグとの生活や、日々思うこと、感じたことなどを更新します。

医療費がやばそう

緊急入院をした夫の医療費がなんだかやばいことになりそうな予感!?

 

緊急搬送されて日々、寂しさやなにやらと感情的なものが覆い被さっていたけれど、一般病棟に移動することになりひと安心・・・

ここでちょっと冷静になって、医療費に目を向けてみることにした。

 

ICU 点数

で検察すると、ちょっと胸がザワザワする結果が・・・・

 

日額14万!!!?

 

えええええ!

 

限度額認定が申請できるかが問題なんだけど、ざっと単純計算で、5日間。

14万✕5日間 = ・・・・70万!?

 

ひょえーーーーー!

 

みなさん、不摂生・生活習慣病は高くつきますよ。

 

酒をやめるか命をとるか 70万支払うか

たばこをやめるか命をとるか 70万支払うか

※実際はここから3割負担、限度額認定があればさらに抑えられます。

 

よく考えてくださいね。

これでも改められないというのなら、おそらく家族離散失うものはお金、命だけでなく家族や周囲の人間、なにもかも失うかもしれませんよ。

 

なんにもいいことないと思いません?

自治体の健康福祉センターが健康推進してるのも意味があるというものですね。

こわがりすぎもよくないけれど、しらなさすぎるのも恐ろしい愚者というものです。

 

 

 

愛別離苦?

こんばんはcorottyです。

気持ちの整理と感情の整理を兼ねてブログ。

いろんなことがあったから・・・あったようですごくシンプルな事実だけで、実際は感情が混乱しているのかもしれませんね。

 

入院してから2日間はとくに注意をしてすごしていた。

といっても、私が注意していても治療をしてくれているのは担当医、お世話をしてくれているのは看護師さんたち、頑張っているのは本人。

私はといえば、落ち込んだり寂しさに耐えられなくなって泣いちゃったり、友達や母に寂しいと言い、SNSで寂しいと呟いたり。

寂しい。

緊急入院をした翌日、すぐに必要なものを持って引き渡しに行ってきた。コロナで面会謝絶。荷物を病院の入り口で渡すだけという本当にわびしいものです。

顔もみえない、声も聞けない、様子もわからない。

ただ、病院に電話をすれば様子を教えてくれるとのことで。夕方かけてみようかな、どうしようかなんて考えながら。

 

結局、家族である自分になにかできることなんてなにもなくて、すごすごと帰るしかなかった。

・・・・。さて、仕事に行こうかな。

あ、そのまえにお師匠さんに連絡しておかなくちゃな・・・。

電話で済まそうと思っていたのだが、こらえていたものがあふれてしまって泣いてしまった。会ってお話する時間をいただけるということなので伺いました。

 

ゆっくり丁寧に話をきいてくださって、いったいなにがあったの?と。

昨日の出来事を一通り話していたら、「ははは、彼は本当に運がいいね!」と。

きょとんとしてびっくりしていたら、

「緊急搬送されたその病院はね、とても有名で心臓の専門医が常に複数にん常駐しているんだよ。搬送先がそこだったということも奇跡だけれど、よく受けいれてもらえたってもんだよ。最初は違う病院の予定だったんでしょう?それに、大動脈解離という大病で手術も免れて一命を取り留めた、それが彼の強運なんだよ。いやぁ、ほんとに運がいいねぇ」と。

不安と心配でいっぱいだった頭に、すこし晴れ間がみえたというか日が差したというか。

励まされているうちに、病院から電話が来て緊張して応答したら、

「あぁ、すみません。実は旦那さんがどうしてもというのでスマホを持ってきてほしいんです。本当は禁止なのですが、5分だけ使用してよいと許可が出たので・・お手数なのですけど」

と。

「どうした?」

と聞かれ、スマホを持ってきてほしいって・・ほんとは禁止なんですけれどどうしてもって・・・

「欲求がでてきたかあ!ははは、もう大丈夫だな!彼にはちゃんと療養しろっていっておいてよー!」と言われ、なんだかちょっと安心したのと明るくなれた。

「彼の強運を信じましょう!」と言われ、そうだ、信じよう。信じる勇気を持とうと思いました。

 

この日は午後から出勤する予定でいたけれど結局1日休みをもらうことにしました。

 

家に帰ってからはどっとつかれてしまった。

食事をとるのも忘れていたけれど疲れが勝ってそのまま眠りにつきました。

明日は仕事の帰りにまたマンガと本の差し入れをしよう。

 

 

愛別離苦?

こんばんはcorottyです。

気持ちの整理と感情の整理を兼ねてブログ。

いろんなことがあったから・・・あったようですごくシンプルな事実だけで、実際は感情が混乱しているのかもしれませんね。

 

入院してから2日間はとくに注意をしてすごしていた。

といっても、私が注意していても治療をしてくれているのは担当医、お世話をしてくれているのは看護師さんたち、頑張っているのは本人。

私はといえば、落ち込んだり寂しさに耐えられなくなって泣いちゃったり、友達や母に寂しいと言い、SNSで寂しいと呟いたり。

寂しい。

緊急入院をした翌日、すぐに必要なものを持って引き渡しに行ってきた。コロナで面会謝絶。荷物を病院の入り口で渡すだけという本当にわびしいものです。

顔もみえない、声も聞けない、様子もわからない。

ただ、病院に電話をすれば様子を教えてくれるとのことで。夕方かけてみようかな、どうしようかなんて考えながら。

 

結局、家族である自分になにかできることなんてなにもなくて、すごすごと帰るしかなかった。

・・・・。さて、仕事に行こうかな。

あ、そのまえにお師匠さんに連絡しておかなくちゃな・・・。

電話で済まそうと思っていたのだが、こらえていたものがあふれてしまって泣いてしまった。会ってお話する時間をいただけるということなので伺いました。

 

ゆっくり丁寧に話をきいてくださって、いったいなにがあったの?と。

昨日の出来事を一通り話していたら、「ははは、彼は本当に運がいいね!」と。

きょとんとしてびっくりしていたら、

「緊急搬送されたその病院はね、とても有名で心臓の専門医が常に複数にん常駐しているんだよ。搬送先がそこだったということも奇跡だけれど、よく受けいれてもらえたってもんだよ。最初は違う病院の予定だったんでしょう?それに、大動脈解離という大病で手術も免れて一命を取り留めた、それが彼の強運なんだよ。いやぁ、ほんとに運がいいねぇ」と。

不安と心配でいっぱいだった頭に、すこし晴れ間がみえたというか日が差したというか。

励まされているうちに、病院から電話が来て緊張して応答したら、

「あぁ、すみません。実は旦那さんがどうしてもというのでスマホを持ってきてほしいんです。本当は禁止なのですが、5分だけ使用してよいと許可が出たので・・お手数なのですけど」

と。

「どうした?」

と聞かれ、スマホを持ってきてほしいって・・ほんとは禁止なんですけれどどうしてもって・・・

「欲求がでてきたかあ!ははは、もう大丈夫だな!彼にはちゃんと療養しろっていっておいてよー!」と言われ、なんだかちょっと安心したのと明るくなれた。

「彼の強運を信じましょう!」と言われ、そうだ、信じよう。信じる勇気を持とうと思いました。

 

この日は午後から出勤する予定でいたけれど結局1日休みをもらうことにしました。

 

家に帰ってからはどっとつかれてしまった。

食事をとるのも忘れていたけれど疲れが勝ってそのまま眠りにつきました。

明日は仕事の帰りにまたマンガと本の差し入れをしよう。

 

 

緊急入院

お久しぶりです。corottyです。

いつからかさっぱり更新頻度が低くなってしまいました。

新しい職場にも慣れ新生活をはじめました。

つい2日前、夫が緊急入院をしました。一人暮らし同然ですごしています。

 

私たち夫婦は行動を共にする時間も多く、いわゆる仲良しで、どこにいくにも大抵一緒です。一緒にいるのが楽しくて仕方がない。いない方が変みたい。

 

そんな夫が突然倒れ救急搬送に。。。

仕事を終える時間に会社の電話が鳴り、「コロさん、旦那さんから電話だよー」と言われ、「???なんだろう?」と思って出たら・・・

「身体が動かなくて胸がいたい。左半身がしびれている。呼吸が苦しい」と。

驚いてしまって、それでも「いつから?」「どんな風にいたいの?」「しゃべれる?」「司会ははっきりしてる?」「いまどこにいるの?」「家の鍵はあいてる?」など一通り状況を確認。迷うことなく救急車読んだ方がいいのでスマホから救急車を手配。

あせる気持ちととにかくいまは救急だと頭を切り替えて、夫と通話しながら別の電話で救急に状態を伝える。

 

救急車の手配をしたものの、足がない。

会社の先輩が送っていくと言ってくれて急いで帰った。帰路の途中も、電話を切ってしまったが改めて電話をしてとにかく話しかけ続けた。

こんなときにかぎって渋滞で・・・。

先輩もモヤモヤしてるみたい。

「うああ!痛い!」「もうダメだ、死ぬっ」と何度も悲鳴をあげる夫。

「大丈夫、救急者がくるから頑張ろう、大丈夫だからね」と声をかけながら。

気が気ではないのだけれどとにかくいまは落ち着こう。自分に言い聞かせていた。

電話越しに救急隊の到着が確認でき、渋滞に巻き込まれながらも自宅に到着。

先輩にとにかくお礼を伝えて、急いで部屋に向かうと救急隊が到着していた。

「ああ、深刻ですか?!」と訪ねると、「意識はあって立つことはできるようです」と。保険証などを用意して、救急車に乗り込む。

病院がなかなか決まらず、夫はずっと呻き声をあげては激痛に耐えていた。

 

最初は近くの病院にいくことになったのだが、症状から帰って危険になるかもしれないと、別の病院に手配された。

搬送先の病院を聞き、母にすぐ連絡をしてとにかく病院に向かった。

不安な待ち時間をすごしていたら、母も合流してくれて心理的にかなりほっとした。

誰かがいてくれることの心強さといったら・・・・。感謝しかない。

 

何時間待っただろうか。

 

医師に呼ばれ説明を受けた。

「急性大動脈解離スタンフォードAです」と。

????心臓???

画像診断の説明を受けながら、とにかく危険な状態だということを知らされた。

しかしながら不幸中の幸いというのか、本来であれば緊急手術をすぐに行うような症状であるにもかかわらず、幸運がかさなり手術は回避。ICUで経過観察をすることに。

面会謝絶で2週間ほど入院することになった。

入院期間中、容態の悪化によっては緊急手術もありうる危険な状態ではあるものの、幸運も重なっていたようで・・・。

 

ICUに入る前のほんの一瞬、彼に会うことができた。

「ごめんな、もうヨイヨイになって迷惑をかける」などいつになく弱気の夫。

「大丈夫だから、こっちはなんとかなるからしっかり治療してね」と手を触れた。

それからは1回も会うことができずにいる。

 

入院当日、タブレット越しに面会をして、薬を投与されたからか痛みは多少収まり、だるそうだった。「おやすみなさい」と告げ、看護師さんから入院の説明を受け、気がついたら23時になっていた。

母もロビーでずっと待っていてくれた。

「なにか食べて帰ろうか」と提案され、近くのジョナサンに向かった。

彼は大丈夫だ、という根拠がないけれど確信にちかいなにかと、不安とが交互にくるような心境でなんとも気が立っていた。

ただ、母と二人で夫が元気になったら「タバコはやめたほうがいい」「お酒はやめなさい」ってみんなに言うんだろうね、想像できちゃうねなんだか~と微笑みながら、

内心は無事なのだろうか、本当に大丈夫なのだろうか、という不安が付きまとってしまった。夫なら大丈夫だ。あの人は絶対に大丈夫だ。

明日は入院に必要なものを届けよう、2日間はちょっと気がぬけない。そんな風に重いんがら深夜帰路についた。

 

 

 

根津神社でデート( *´艸

こんばんはcorottyです(^^)

今年は桜の季節がはやく過ぎ、現在ではすっかり青々した若葉が繁って、ああ、もうすぐアーリーサマー?書家になるのだなと思いながら日々すごしています。

先週末、大好きな友人とお花見デートをしてきました🎶

思い出に日記に残しておきたいとおもいます♥

待ち合わせのランチの店がまさかの定休日

待ち合わせは西巣鴨。主人には渋いねと言われておりました。いいお店があるんだ🎶と言われ西巣鴨で待ち合わせ。どうやって向かおうかな~と考えながら、大塚から都電にのってうきうきしながら西巣鴨へ。

しゃぶ辰さん

しゃぶ辰西巣鴨店 - Google 検索

日曜日だけど混んでないかなぁ?とかわくわくしながら店の前で待っていて、メニューを見てみる。まだ開店前だけどお客さんがチラホラいる。たのしみだなあ!と待っていたけれど、ふと定休日を確認。

まさかの!

第2日曜日 定休日!ていきゅうヴぃ!

おなじく、ほかにいたお客さんらしき人も「え?!今日は第2日曜日ですか?!」

みんなでがびーーーんとなりながら進路変更。とりあえず、どうしよう。

お花見メインだから飛鳥山でもいく?と駅に向かいながらも、急遽都バスに乗ることに決定。浅草方面にいこう!

谷中銀座

当初、浅草に向かう予定だったのですが、途中下車をして谷中銀座にいくことに。

バス停からてくてく歩く。

わあ、レモンパイ美味しそう、アップルパイ食べたい、かぼすソフトもいいなとか目移りしながらお昼を食べるお店を探す。うーーーーん

休日なので人が多く、地元の人が観光客がうざったいのか、しっしっってされて友人がプチイラwww

とちゅうで、お!ここはいってみたい✨

なんと、10種類の生レモンサワー押しの居酒屋さん。

co-trip.jp

知らずに入りましたが人気のお店だったみたいです。

そんなに待たずに入れてラッキーでした。テイクアウトもできるみたいなので食べ歩きにもいいかもしれませんね^^

「ああ、私たちが求めていたものは酸味だったのだ!」

と二人で乾杯。つまみ系もいくつかたのみ、3種類楽しんで次の目的地に向かいました。

わたしは再就職したばっかりなんだから!明日は仕事なんだから!

と心に決めて花見を楽しむき満々で次の目的地へ。

根津神社~上野公園

谷中銀座から10分ほどで根津神社へ。早咲きのツツジが色鮮やか

ソメイヨシノは早くに終わっていたようですが、いまの時期は八重桜がとってもきれいでした。ぼんぼりのようにボリュームのある花が咲くのが大好きでわたしはこれをぼんぼん桜と呼んでいます( ´∀`)

地域の人の憩いの場にもなっているようで、和やかないい雰囲気でした。

 

上野公園

そして、巳の日でもあったので、不忍池弁天さんへ。

不忍池も多種多様の桜が植わっているのですが、ほとんど終わってしまっていました。

弁天詣りを終えアメ横、マルイで洋服を物色。

さてさてどうしようか、といったところでビールが飲みたいな~となり。

大統領にいきたいところでしたが主人をおいて入れないので、今回は磯丸水産で海鮮を焼くことにしました😂

 

仕事の愚痴やブラック企業時代のお局のみっともない話をつまみにビールが美味しかったです。

久しぶりに友達にもあえて、たくさん食べて笑って歩いて、とてもたのしい時間になりました。

 

近況報告※就職しました(^.^)

これまた、何ヵ月ぶりかの更新になってしまいました。

どうも、corottyです( *´艸`)

今年の3月はとても暖かく、桜の買いかも早かったですね。あっという間に満開を迎えています。更新しなかった2ヶ月の間何をしていたかというと就職活動です☺️

無事仕事も決まりまして、4月より新しい職場で勤務を開始しました🎶

 

えっと、ダイエットは停滞気味 😂

日常生活は緊張感からかやや波乱気味 😂

新しい生活のペースに馴れたいのと、人に優しくなりたいのと。

 

しかしながら、人間は完璧ではない。あれもこれもと完璧にやろうとすると主人に刃がむいてしまったりと独りよがりになってしまうこともしばしば。

とにかく、自立することを大切にしたいと考えています。

 

うつ抜け後の転職活動などはまたブログに残していきたいと思います☺️

取り急ぎ、また社会復帰して一歩を踏み出しました。

元気に明るく、気力を枯れさせることなく踏ん張って毎日を過ごしたいとおもいます🤗

復職へ向けて

2月1日にさっそく職安にいって手続きをしてきました。

失業保険の受給額は傷病手当よりも2万ほど少なくなる。。。

正直もう十分休んだとも思えるようになったけど、もうちょっと休んでいたい気持ちもある。

 

毎日愛犬と主人と一緒にすごして友達とも毎日話をして、正直・・・

めっちゃたのしいwww

けれど、その時間も期限がある!傷病手当の受給期間も終わり、失業保険だって期限がある。その間にまた働こう!って芽生えるかどうか・・・・

たのしい毎日で充電できた。

友達がいるっていうことも変わらない。

 

また働こうって気持ち、回復してきましたよ🤭

再就職手当も大きいけれどね。

 

いままで一生懸命働いて、真面目に働いて辛い思いしたりもした。

病んじゃったけれど、この期間、働かなくても手当が入って暮らせたこの時間はいままでがんばって働いてきたご褒美。もらって当然だ、と思えるようになりました。

 

今月から就活、がんばるぞっ🎶