CorottyBlog

フレンチブルドッグとの生活や、日々思うこと、感じたことなどを更新します。

復職にむけての準備

大分ご無沙汰なになりました^^;

どうもcorottyです。復職に向けての調整を行い今月、就業可否証明書を書いてもらう

手筈ができました。この数か月の経過を残してみます。

傷病手当受給期間と失業保険・職探しの準備

傷病手当期間は最大18カ月。私は今回思い切って「休む」ということを決め療養に充てました。とにかく休む。結局、勤めていた先を退職し休むことに集中しました。

会社から離れたことで悩みの原因とも物理的に距離を置くことができ、悩みの種だった人たちとももう会う機会はありません。時々おこるフラッシュバックに苦悩することもありましたが次第に自分が治ることを意識し、少しずつ「過去の出来事」として消化。

傷病手当期間が残り4か月となったころに・・・

残りの期間がどのくらいなのか、その間にどんなことができるかなどを少しずつ考えました。

①体力作り

②生活習慣を整える

精神疾患や心の勉強

④他人と交流してみる

こんなことを医師に伝え、診察のたびに経過を聞かれ、自分の行動などを振り返りながら報告するような流れでした。

処方されていた薬ですが、当初よりやはり成分が強く1度飲むと3日くらいは眠り病のようになってしまうため相談しました。なのでほとんど飲んでいませんでした。

処方も療養のうちですので、飲む飲まないにかかわらず処方はもらっていましたが、「半分にして飲む方法がある」と言われ、自動的に処方量も減らされていき、残り3カ月の段階で処方なし、経過を観察。そしていよいよ先月、復職のタイミングについて相談。就業可否証明書を書いてもらう運びとなりました。

体力作りと生活習慣を整えること

フルタイムで働くとなると1日8時間+通勤時間。1日の殆どを外で過ごすことになります。療養の間ずっとのんびり家ですごしていたので生活のリズムが大きく乖離しています。規則正しい時間に起きて活動の準備を行い、活動をして帰宅、リラックスする。

切り替えがうまくいくよう、これは多少訓練していかないとへばってしまう!

まずは朝同じ時間に起きること。朝の習慣をこなすこと。この訓練です。

精神疾患・心について知ること

自分がなぜ病んでしまったのか、なぜ他人の影響を受けすぎていたのか、どうして受け流せなかったのか?今後社会で活動するにあたって何かしらの要因で引き起こされる可能性があるのも事実。であれば、人の心というものを知る、心理や精神疾患に関することを学ぶことは大切だと感じました。

例え、病院で診断をうけて「うつ病」「双極性」「統合失調症」「自立神経失調症」

パニック障害」など明確になっている人はともかく、世の中には無自覚で社会で活動している人間も多くいます。病名がなくとも、そのような特性を持っている人もいることは確かで、それを知らないでいると巻き込まれてしまうこともあるし、対処できずに悩んでしまう、なんていうこともあるのです。根本解決の一つして、心についてしることは大切なのだと思いました。一般教養としてあっていい知識だと感じます。

他人と交流してみる

安全安心の家族、友人に囲まれぬくぬくと過ごしてきました。そろそろ、他人と交流してみてもいいかもしれない。

個人的な対人関係の目標として礼儀・マナーを守りながら過ごしたい。他人と気持ちの良い距離感というのは、お互いの深くドロドロした部分は見せあう必要はないのです(笑)

気持ちよく過ごせるってどんな状態かな?と考えると、今までは人間味がある癖のある人になんとなく惹かれている自分がいましたが、それはえてしてトラブルが多い人間とも言え、すべて馬鹿正直に見せる必要もないし、お世辞もお互いが気持ちよく過ごせるものならそれでいいのだと思います。大人の付き合い方ができれば十分なのだろう。

今年の目標

1月中はまず生活習慣を整え、2月から職安のお世話になります。少しずつ準備してきたので着実に回復してきました。お仕事探しが始まればまたそれなりの課題が出てくるとは思いますが焦らず歩みたい。

規則正しい生活

感情のコントロール

これを意識して頑張りたいと思います!